注入式で手軽に実現、アイドル級のキュートな笑顔!

下まぶたに膨らみを作ることで、チャーミングな表情を演出。目元に可愛らしさや優しさ、色気をプラスし、好感度アップにつなげます。 当院では、最新の長期持続型ヒアルロン酸「ジュビダームビスタ® ボルベラXC/ボルベラXC」を採用しています。アラガン社製の「ジュビダームビスタ® ボルベラXC/ボルベラXC」は厚生労働省にの承認を受けた最新のヒアルロン酸薬剤です。 ※施術前に患者様の目の前で開封し、施術させていただきます。 ※「ジュビダームビスタ® ボルベラXC/ボルベラXC」は院内感染を防ぐ為に滅菌済みの1㏄単位での処置となります。

ジュビダームビスタ® ボルベラXC

手術の特徴と効果

なみだ袋形成

なみだ袋形成

なみだ袋とは、笑った時に下まぶたに表れるプクッとした膨らみのこと。魅力的な表情を作るカギであるなみだ袋も、ヒアルロン酸などを注入すれば簡単に手に入ります。 ヒアルロン酸は注入剤の中でも安全性に優れており、副作用の心配がないのが特徴です。注射器1本で行える施術なうえ、術後の腫れや痛みもほとんど心配なく傷跡も残らないため、手軽に効果を得たい方にピッタリ。ただし持続力には限りがあります。

施術方法と所要時間

下まぶたに注射器でヒアルロン酸を注入し、ふっくらとしたなみだ袋を作ります。膨らみ具合は注入剤の量を加減することで、微調整が可能です。 数分の施術ですぐに効果を実感できます。

気になる術後の経過

注入は極細の注射器で行うため、術後の傷跡が残りません。人によっては一時的な腫れや内出血を伴う場合もありますが、コンシーラーでカバーすることが可能です。 ヒアルロン酸などの注入剤は手軽に行える半面、持続力(注入剤により異なる)に限りがあり、徐々に体内に吸収されていきます。 ※効果の持続期間や腫れ、内出血の程度には個人差があります。

POINT

簡単にチャーミングな目に変身できるなみだ袋形成術ですが、ぜひ注意していただきたいポイントがあります。目の下にクマの膨らみがある場合は注入することにより、クマをより大きく見せてしまい、満足のいく経過が得られない場合があります。なぜならクマがあるということは、たるみが原因となっていることが多いからです。 たるみに注入物をいれると重力で下がってしまい、余計にクマを大きくしてしまう恐れがあるので、まずはたるみを取る必要があります。 クマの膨らみのせいでもともとあったなみだ袋が隠れて目立たないこともあるため、クマの治療(たるみ取り)を行うだけでなみだ袋が蘇る場合もあるわけです。 手軽だからと安易に受けたりせず、現状をしっかり見極めて適切な治療法を提案してくれる、信頼できるクリニックを選んでください。 ヒアルロン酸など注入物は入れ過ぎるとたるみの原因になるトラブルが発生しています。使用量については十分ご注意ください。 追加注入も可能ですので、初めは少なめに入れることをおすすめします。顔全体に入れる場合、総量5㏄程度が目安となります。

リスク・副作用・合併症について

内出血について

ヒアルロン酸等の注射器を用いた治療において、最も起こりやすいリスクに治療後の部位に内出血を生じるケースがあります。これは、治療の際に偶発的に注射器の針が部位の細い血管に当たってしまうことによって引き起こされるもので、当院におきましては約10人に1人程度の割合で内出血を生じる患者様がいらっしゃいます。内出血が起こってしまった場合、消えるまで約1〜2週間適度かかりますが、治療後翌日からメイクをすることが可能ですので、運悪く内出血が出てしまった場合でも、ファンデーションやコンシーラー等で目立たないようにすることができます。当院の医師が丁寧に治療を行っておりますが、内出血を生じないようにするためにも、治療後はできるだけ安静にすることを心がけていただき、激しい運動や長風呂・サウナ・暴飲暴食・深酒などはお控えください。また、治療後の部位を必要以上に触ることも皮膚に負担をかけるため必ず控えてください。

アレルギーについて

ヒアルロン酸は元々体内にも存在する物質のため、ヒアルロン酸そのものに対してアレルギーが生じることはめったにありませんが、患者様の体質によってはヒアルロン酸製剤の基剤にアレルギー反応が起こることがまれにあります。これはヒアルロン酸に限ったことではなく、一般には販売されているようなお薬であっても、お使いにある方の体質によってはアレルギーを発症する可能性があります。万が一、治療後にアレルギーを発症した場合には、注射後数分〜数時間適度で部位が腫れたり、赤みを帯びたりします。当院ではアレルギーを発症してしまった患者様におかれましては、注入したヒアルロン酸を溶かす薬剤を用いるなどして、最善の処置を行わせていただきます。

感染症について

当院では感染症を予防するため、薬剤の使用期限はもとより、注射器・注射針を始めとした治療器具の滅菌・消毒など、徹底した感染予防対策を行っております。1本のヒアルロン酸を使いまわしすることもございません。しかし、どれだけ慎重に感染予防対策を行っていても、感染症を100%予防することは困難で、ごくまれに感染症によって治療後翌日〜数日ほどで部位が赤く腫れて、痛みをともなう方がいらっしゃいます。当院では感染症を発症してしまった患者様におかれましては、抗生剤の投与などで最善の処置を行わせていただきます。

血管の閉塞による血流不全、皮膚壊死について

注入したヒアルロン酸が偶発的に血管内に入ってしまうと、ヒアルロン酸の粒子が血管の細い部分につまり、その血管の支配流域の血流不全を起こすということがごくまれに起こります。血流不全を起こすと、治療後数時間ほどで患部を中心に皮膚が白くなり痛みを伴います。状態が酷い最悪の場合には強い皮膚の腫れや、皮膚壊死を起こす可能性もありますが、当院ではそうならないように、血管に位置を避けて注射針を刺し、また注入時にはゆっくりと皮膚の色の変化を確かめながら慎重に治療を行っています。当院では血管の閉塞を発症してしまった患者様におかれましては、注入したヒアルロン酸を溶かす薬剤を用いるなどして、最善の処置を行わせていただきます。

希望通りの仕上がりにならない場合について

希望通りの仕上がりにならない場合でもっとも多いのが、顔の左右でわずかな差が出るということです。これは、そもそも人間の顔にが左右差があり、骨はもちろんのこと筋肉や脂肪の付き方やシワの具合など、顔の右と左ではそもそもの土台が異なるからで、たとえ左右で同じ位置に同じだけの薬剤を注入したとしても、わずかな左右差は必ず生じるものです。当院ではなるべく左右差ができないよう、患者様の部位の状態を把握しながら丁寧に治療を行っていますが、左右差のない100%完璧な仕上がりをお約束することはできません。あらかじめご了承ください。

施術料金

ヒアルロン酸(ボルベラXC)注入

1本(1cc) 88,000円

レスチレン注入

1本(1cc) 44,000円

※料金は全て税込表示となっています

※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

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当院について

美容外科にとって最も大切なものは、『患者様との揺るぎない信頼関係』です。
そのために、患者様が抱えるお悩みやご希望を正しく把握する綿密なカウンセリングが非常に重要だと考え、 患者様が十分に納得されるまで丁寧なコミュニケーションを行っています。

院長紹介 - 川崎クリニック|大阪(梅田)の美容外科/美容整形

経歴

1956年 熊本県生まれ
1984年
  • 国立大分医科大学卒業

  • 渋谷整形外科 故皆川次郎院長に師事

  • 美容外科手術基本手技全般を習得

  • 有名美容外科院長を経る

1990年
  • 川崎クリニック開業

  • 川崎クリニック院長

ロサンゼルス、サンフランシスコ、ニューポートビーチ、サンディエゴなどの美容形成外科病院にて研修経験。
日本美容外科シンポジウム、日本美容外科シンポジストとして、日本美容外科学会で6回の発表経験。
国際美容外科学会(アメリカ美容外科学会)にても発表経験。
その他、症例発表多数。

所属

  • 医学博士

  • 日本美容外科学会会員

  • 日本美容外科学会専門医師制度による認定専門医

  • 日本美容外科医師会優良認定医

  • 日本美容外科医師会認定適正医療機関医

  • 国際美容外科医員

  • 日本抗加齢医学会会員

  • 中国医療整形美容協会栄誉会員

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